日本代表、コロンビアに2-1で勝利: ワールドカップで新たな歴史

投稿: KilalaJun 21, 2018

試合が始まるまでコロンビアの勝利が予想されていましたが、「サムライブルー」の日本代表は2-1で素晴らしい勝利を得、南米チームを下した初の東アジアチームになりました。

前回のワールドカップ2014ではグループリーグ最終戦で日本はコロンビアに1-4で敗れました。6月19日、グループH第1節が行われる前、アジアチームが奇跡を起こすことを信じる人はほとんどいませんでした。理由は、代表監督の西野朗氏が2ヶ月前に日本チームの指揮官になったばかりなど、日本代表がベストな準備を整えられていなかったからです。

勝利した日本代表は、ワールドカップの第1節に非常に大きなサプライズをもたらしました。この日昇る国のチームは第1節に負かされた3つの代表から、アジアの名誉を守っただけでなく、初めて南米代表を負かしたという日本の歴史に新たな記録を刻みました。前回のワールドカップで1−4という結果に終わった日本代表は、今回ボールを上手く支配し、コロンビア代表に追いすがる余地を与えず、反撃のチャンスをほとんど与えませんでした。

​Shinji Kagawa香川が日本代表初ゴールを決める (写真:Independent)

大迫がヘディングを決め、2−1と勝ち越す大迫がヘディングを決め、2−1と勝ち越す (写真:Reuters)

Colombia

カルロス・サンチェスが香川のシュートにハンドで反則、一発レッドカードで退場。日本はペナルティキックを得る (写真:Daily Express)
日本代表の劇的な勝利

日本代表の劇的な勝利 (写真:Daily Express)

「サムライブルー」がさらに驀進しますように「サムライブルー」がさらに驀進しますように (写真:Vietnamnet)

大喜びのサポーターたち

大喜びのサポーターたち (写真:Vietnamnet)

kilala.vn

その他のニュース

ニュースランキング