横浜F・マリノス、AFCチャンピオンズリーグのため来越

投稿: KilalaApr 13, 2022

ⓒ VnExpress

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V リーグ所属のホアンアイン・ザライFC(Hoang Anh Gia Lai)は、ホーチミン市で行われるAFCチャンピオンズリーグ(ACL)で横浜F・マリノスと対戦することになった。
この試合はグループHの初戦で16日の午後6時にトンニャットスタジアム行われる。

横浜F・マリノスは12日の朝、66人のメンバー(うち30人は選手)でホーチミン市に到着した。その荷物は練習用具や食料など4トンとなった。

グループHの他のクラブである韓国王者の全北現代モータース(Jeonbuk Hyundai Motors)とオーストラリアのシドニーFCもまもなくホーチミン市に到着する予定。

新型コロナのため、アジアサッカー連盟(AFC)はACLのグループHの全試合の集中会場として、ホーチミン市のトンニャットスタジアムを選択した。
試合は4月16日から5月2日まで行われる。
チケットはトンニャットスタジアムで4月14日から5月1日まで販売され、価格は50,000ドン、100,000ドン、200,000ドンの3種類となる。

ホームグラウンドの利点と理想的な気象条件もあり、ホアンアイン・ザライFCの活躍が期待される。
「このトーナメントに参加することは選手たちにとって大きなチャンスです。強い相手と戦い同クラブがより多くの経験を積むことができます。私たちの目標は、ベトナムサッカーを代表する選手になるためにベストを尽くすことです」と監督は語っている。

ACLの歴史の中で、ベトナムのクラブがグループステージを通過したことはない。ホアンアイン・ザライFCにとっては17年ぶりのACL復帰となる。

〈VnExpress/VOV〉
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