国籍・地域別発給数の上位3カ国はベトナム、中国、アメリカで、これら3カ国の国民に対する発給数が全体の約4割を占めた。
その内訳は1万5400人以上のベトナム人がトップで、全体の17%を占めた。次いで中国人が14%、米国人が10%だった。
日本外務省は5月31日、海外にある日本の大使館・総領事館などが2021年に発給した日本入国のためのビザ件数が9万306件となったと発表した。
前年に比べて92%減、2019年の827万7340件と比べると、約1.1%にまで減少している。
発給件数の公表を始めた1999年以降で最も少なく、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う水際対策が影響したとしている。
〈VOV/VietnamPlus〉
※これらのニュースは各ソースを参考に記事を編集・制作しています。
※これらのニュースは各ソースを参考に記事を編集・制作しています。