4月15日、ヴー・ホン・ナム駐日ベトナム大使は日本外務省の担当者にベトナムのサッカー選手たちのサイン入りボールを贈呈した。このボールは岸田文雄首相に送られる予定である。
ナム大使は、ベトナムサッカー代表チームが2022年ワールドカップ3次予選で日本の選手と対戦したことを光栄に思うと述べた。
3月29日に埼玉スタジアムで行われたこの試合でベトナムの選手たちは最高のパフォーマンスを発揮し引き分けとなった。
このプレゼントはサッカーベトナム代表チームの岸田首相に対する敬意と両国の友好関係の繁栄を表している。
ベトナムサッカー連盟(VFF)駐日代表のグエン・ヴォー・フエン・ドゥオン氏(Nguyen Vo Huyen Duong)によると、J1リーグのセレッソ大阪でプレーしているGKダン・ヴァン・ラム選手(Dang Van Lam)の他に、J2リーグで2名、J3リーグで4名のベトナム人選手が日本でプレーしているという。
今年は女子サッカー代表チームやU23男子チームなど、多くのベトナムチームが日本でトレーニングを受けることが期待されている。
〈VIR/Thoi Dai〉
※これらのニュースは各ソースを参考に記事を編集・制作しています。
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