セレッソ大阪は、キーパー、ダン・バン・ラム選手(28歳/Dang Van Lam)との契約を2023年1月31日まで延長することを決定した。
ラム選手は2021年1月に大阪に加入。同クラブではこれまでAFCチャンピオンズリーグと天皇杯の2試合の出場にとどまっている。
現在は9月に負った肩のケガのリハビリに励んでいる。
キーパー松井謙弥選手が退団と表明しているため、ラム選手の出場機会は増えるとみられる。しかし、同ポジション獲得には韓国のキム・ジンヒョン選手や松原颯汰選手と競い合わなければならない。
昨年の東南アジアサッカー選手権に出場できなかったことについてラム選手は「代表チームのチームメイトが別の場所でプレーするのを座って見ていなければならないのは説明しがたいことです。数年前、ケガのために代表チームに貢献できなかったことを思い出します。
その時の経験から今一番大事なことは一生懸命トレーニングをしてケガから回復し、しっかりとしたパワフルな状態で復帰することです」とサッカーサイト『Goal』に語っている。
〈Vn Express〉
※これらのニュースは各ソースを参考に記事を編集・制作しています。
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