ⓒ Vietnam Net
語学学習アプリ「Duolingo」の中国・東南アジアのマーケティング責任者は、2021年1月からの1年間でベトナムのアクティブユーザー数は月に67%伸びたという。
月間アクティブユーザー4000万人のうち約6%が、レッスンのダウンロードや広告のスキップなどを目的に登録している。
同社の統計によると、このアプリで外国語を学習するベトナム人の利用時間は1日平均17分であることがわかった。
また、英語と中国語が最も人気のあるコースで、韓国語においてはドラマ「イカゲーム」公開後にユーザーの数は倍増した。
世界的にはドラマ「エミリー・イン・パリ」の影響で、2020年から2021年にかけてフランス語を学ぶ人の数が30%増加したという。
しかしベトナムは東南アジアで最大の市場にもかかわらず、まだ収益化には至っていないという。
アメリカでは昨年、2020年から55%増の2億5000万ドル(約303億円)の収益を計上し、粗利益は3倍近い6000万ドル(約83億円)に達した。
ⓒ VnExpress
〈Vietnam Net/VnExpress〉
※これらのニュースは各ソースを参考に記事を編集・制作しています。
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