6月20日、ホーチミン市のメトロ1号線(ベンタイン-スオイティエン)用の列車2編成(計6両)が日本からカンホイ港に到着した。
2020年10月に第1編成が同市に到着して以来、日本の請負業者は5編成を同市に送り込んでいる。
同路線の列車は合計17編成となり、それぞれ最大930人の乗客に対応するよう設計されており、座席数は147席。高架鉄道では時速110km、地下鉄道では時速80kmの速度で走行することができる。
6月18日の時点で、メトロ1号線プロジェクトの作業量の86.2%が完了している。来年には商業運転を開始する予定。
1号線は全長19.7㎞で、北東部のゲートウェイの交通渋滞を緩和することを目的としている。
〈Thong tan xa Viet Nam〉
※これらのニュースは各ソースを参考に記事を編集・制作しています。
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