タケダベトナム「2022年ベトナムの最も働きがいのある会社」に選出

投稿: KilalaMay 25, 2022

takeda_vir.jpg

ⓒ VIR

タケダベトナムは、職場文化に関する世界的な組織であるGreat Place to Work® ASEAN & ANZから、2022年のベトナムで最も働きがいのある会社の1つに認定された。

受賞理由として、タケダ・ベトナムは従業員がリーダーを信頼し、自分たちの仕事に誇りを持ち、一緒に働く仲間を楽しめるような高い業績を上げる文化を構築することの有効性など、Great Place to Workが定める基準をすべて満たしているという。

同社のカントリーマネージャーは次のように語る。
今回の受賞は、当社の労働文化、努力、従業員に対するコミットメントを示すものであり、感謝するとともに誇りに思います。
従業員一人ひとりが、共に成長し能力を最大限に発揮できる環境の中で、帰属意識を高めるという重要な役割を担っていると考えています。
職場環境は快適であり、従業員は、事業展開する国の戦略目標や重要な優先事項を実現するために、うまく協力し合っています。
人材育成の取り組みでは、すべての従業員が、包括的で安全、かつ活力ある職場環境を備えた素晴らしい文化を構築する役割を担っており、組織の人々が生き生きと成長し、タケダのビジョンを実現するために重要な健康と福祉を優先させることに根ざしています。

takeda2_vir.jpg

ⓒ VIR

また、患者価値アクセス部門のリーダーは、ベトナムでのタケダの発展に対する自分の貢献を実感し、タケダで学び、成長する機会を得ることができました。
素晴らしい職場環境であり戦略的目標や重要な優先課題を達成するために従業員が協力し合っています。
従業員の能力開発を重視しており、従業員が互いに学び合うことをいとわない、生涯学習の素晴らしい文化を築いています。
私はチームをサポートし、患者さんのためにより良い結果を導くために、自分の仕事の価値を理解していますと話してくれた。

Great Place to Work(働きがいのある会社研究所)は、従業員がどれだけ公平に扱われているか、提供される職場体験に基づいて受賞者を選出する世界で唯一の企業文化賞である。
企業は、人種、性別、年齢、障害の有無、従業員の役割や地位のあらゆる側面を超えて、どれだけ優れた従業員体験を生み出しているかという点で評価される。

〈VIR〉
※これらのニュースは各ソースを参考に記事を編集・制作しています。

その他のニュース

ニュースランキング