ノバランド、観光と救急医療のフライトサービスを開始

投稿: KilalaMar 31, 2022

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不動産投資会社ノバランド(Novaland)はベトスター航空(Vietstar Airlines)と協力し、ヘリコプターとジェット機による観光および救急医療サービスの提供に関する協定を締結した。

この協定により、両社はノバワールドプロジェクトチェーンの顧客、投資家、パートナーへの観光や医療ニーズに対応するため、ヘリコプターとジェット機によるチャーター便サービスを展開する。
さらに、トンニャット病院、チョーライ病院、ホーチミン市医科薬科大学病院、血液輸血血液病院、ホーチミン市小児病院と協力し、緊急時に迅速かつ安全に患者を輸送するフライトサービスも提供する。

ベトスター航空は、アグスタウェストランド (Agusta Westland)のレオナルドAW139ヘリコプター12機と、レガシー(Legacy)、ガルフストリーム(Gulfstream)、エアバスなどのジェット機12機を運航している。

ベトスター航空の副会長によると、私たちの経験と可能性によってお客様やパートナーの皆様がノバランドに来るたびに、特別なフライトサービスや新しくユニークな体験を提供できると確信していますと話す。

ノバランドグループはノバワールドファンティエットに2つのヘリポートを設置し、近い将来、ノバワールドホーチャム、アクアシティなどにもヘリポートを設置する予定。
ヘリコプター輸送サービスを利用すると、ホーチミン市からノバワールドファンティエットまで約40分で到着する。

このサービスは同社のプロジェクトが投資・観光上の地位を向上させるのに役立ち、プロジェクト開発会社の可能性を示している。
現在、ヘルスケアと国際基準を組み合わせた主要な観光地になることを目指して、国内外のパートナーと協力して便利な施設とサービスを開発している。

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〈VIR/ThuongTruong〉
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