ホーチミン市7区の2つの区域の住民は数カ月ぶりに外での運動を楽しんだ。
これは感染リスクが少なく安全とされた区域の住民に公園を開放する試験的な試みのひとつだ。まずは大規模な外国人コミュニティがある同区のタンフォン区とタンフー区のみ適応された。
屋外での運動の時間帯は、午前6時〜8時、午後4時〜6時と限定されている。
ワクチンを2回接種し終えた者、または過去6カ月以内にコロナから回復した者のみが運動を許可され、さらに区当局に登録する必要がある。
全員がマスクを着用し、お互いに2mの距離を保たなければならず、人数は10m2あたり1人に制限されている。
この試みが順調に進めば、10月1日以降、屋外での運動やスポーツ活動が7区の全区域に拡大される。
屋内のスポーツクラブ、サッカー場、スタジアム、運動器具を備えたすべての公園は、この期間中に営業を再開する予定である。
この段階では、ワクチン接種を1回受けた人にも運動を許可されるがマスクの着用が義務付けられる。
〈Tuoi Tre〉
※これらのニュースは各ソースを参考に記事を編集・制作しています。
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