3月14日、ファンディンプン小学校(ホーチミン市3区)に、約1,500人の生徒の給食をまかなうための日本基準のモデルキッチンが設置された。
これは学校給食プロジェクトの枠組みの中で、日本政府が支援する2番目のモデルキッチンとなった。
このプロジェクトは2021年6月に開始され日本政府の返金不可の援助プログラムにより行われている。
キッチンは搬入から調理作業、配送まで、すべて一方通行で行われ、食材の交差による食中毒リスクを減らすようになっている。
校長は日本式の給食キッチンは生徒の食生活の質の向上に貢献していると述べている。
今後、メニュー作成ソフトウェアを使用して美味しくバランスの取れた給食を提供していく。
さらに、生徒が食べ物のそれぞれ役割をより学べるようにし、食生活の改善につながるようにしていくという。
〈Thanhnien〉
※これらのニュースは各ソースを参考に記事を編集・制作しています。
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