日本ポニーベースボール協会は駐日ベトナム大使館においてベトナムの少年野球クラブに譲渡するためのグローブ300個とボール30箱を贈呈した。
また、ベトナムでの野球普及のための協力に関する覚書が締結された。
ベトナムでの野球は10代の若者の間で発展し始めており、いくつかの主要都市の学校に10ほどのクラブが設立され、昨年には初めて野球とソフトボールの協会を設立された。
贈呈式で日本ポニーベースボール協会の松原会長は、2023年に開催されるアジア太平洋ポニベースボール大会に参加するベトナムのU-14野球チーム(選手15名とコーチングスタッフ3名を含む)を協会が支援する用意があります。
また、ベトナム側の要請に応じて、野球の専門家を派遣し、選手、監督、審判の育成を支援し、将来的にこのような大会の開催をしたい。
これからもベトナムとの協力関係を強化し、ベトナムの野球の発展を支援していきたいと述べた。
日本ポニーベースボール協会は1975年に設立され、青少年の野球の発展と普及、会員間の交流活動を強化し、スポーツ精神と国際感覚を備えた健全な市民を育成することを目的としている。
〈VietnamPlus〉
※これらのニュースは各ソースを参考に記事を編集・制作しています。
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