ホーチミン市保健局によると、エピデミック対策委員会と名乗り、個人情報や銀行口座番号を聞き出す詐欺が横行している。
また、ソーシャルメディアではホーチミン市のチュンヴオン病院の名前を使い、寄付を呼び掛ける詐欺もあった。現在、チュンヴォン病院はソーシャル部門を通じて消耗品などの寄付品を直接受け取るだけとなっている。寄付金と医療機器の提供は、ベトナム赤十字会、ホーチミン市のベトナム祖国戦線委員会を通じてのみ許可されている。
さらに医師を名乗り、薬の購入を進める詐欺もあるという。
ホーチミン市エピデミック対策委員会はこれらの詐欺行為に気をつけるよう警告をしている。
〈Tuoi Tre〉
※これらのニュースは各ソースを参考に記事を編集・制作しています。
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