家具やフローリングなどの住宅用製品製造流通を手掛けるAN CUONG WOOD - WORKING JSCは7月1日、住友林業グループの子会社である住友林業アメリカと、2022年以降に住友林業アメリカが米国で開発するプロジェクトに家具を提供する協力協定を締結した。
この協力により、同社は米国市場への輸出収入を年間3,000万~5,000万ドル(約40憶~67億7000万円)になると見込んでいる。
現時点では年間約2,000万ドル(約27億1000万円)相当の製品を米国に輸出している。
住友林業アメリカは、米国市場に数十億ドルを投資しており、多くの不動産・建設会社を所有し、米国で数千の住宅用製品を発売する予定。
AN CUONG WOOD - WORKING JSCは、1994年に設立されインテリア装飾材料と装飾材料の大手サプライヤーとなっている。
現在、多くの家具ブランドの製造し、日本、東南アジア、アメリカ、ヨーロッパなどに輸出をしている。
カンボジア、マレーシア、日本、カナダ、米国、オーストラリアなどの外国にも代表者を置き、全国に約4,300人の従業員と20のショールームを持っている。
〈ThoiDai〉
※これらのニュースは各ソースを参考に記事を編集・制作しています。
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