7月20日、ベトナムと日本の企業間の技術供給と需要のつながりを促進するオンラインイベントが開催された。
このイベントは、科学技術局チャン・クアン・トゥアン局長の支持で、外国のパートナー、特に日本のパートナーとの技術移転と開発を促進することを目的とし、ハイフォン市の科学技術省傘下の科学技術開発イノベーションセンター(ISC)が主催した。
日本からは独立行政法人中小企業基盤整備機構が、近年、日本企業はベトナムを含む海外で事業活動を展開する際に、オンライン会議や電子商取引を利用して支援していると述べた。また、2万社以上の日本企業と2,000社以上のベトナム企業がこのスタイルを利用し関係を築いていると説明した。
科学技術開発イノベーションセンター(ISC)によると、今回のイベントには、東京、大阪、広島、名古屋など日本の産業・技術の中心地から12社が参加し、機械加工技術や自動化技術、農業生産技術、農産物加工技術など、さまざまな技術を紹介したという。
今後は、主催者が双方の企業の交渉や契約締結を支援していく。
〈Thong tin xa Vietnam〉
※これらのニュースは各ソースを参考に記事を編集・制作しています。
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