イオンモールベトナムは、2025年までにハノイでさらに3、4件のプロジェクトに投資したいと考えている。
この計画は5月13日に行われたハノイ市のディン・ティエン・ズン党書記(Dinh Tien Dung)との会談でイオンモールベトナムの中川社長が提案した。
現在、ハノイのロンビエン地区とハドン地区の2つの商業施設など、ベトナムで6つのショッピングモールを運営している。
同社はホアンマイ地区でのプロジェクトが今年の第3四半期に開始できるように、さらにバク・トゥー・リエム地区におけるイオンモールプロジェクトの調査・実行を支援するように要請した。
この提案について、ズン党書記はハノイ市は投資環境の改善、行政改革、国内外の投資、特にハイテク、クリーンテクノロジー分野の投資を誘致するために最も有利な条件を作り出すことを約束した。
さらにハノイの各省庁がこれらのプロジェクトに関する法的手続きを完了し、投資家のスケジュールに従ってプロジェクトを開始することを約束した。
〈HanoiTimes〉
※これらのニュースは各ソースを参考に記事を編集・制作しています。
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