3月15日からの国際観光活動が再開されたことを受け、ベトナム航空は、国内外向けに特別プロモーションプログラムを開始すると発表した。
国内全路線の片道航空券が69,000ドン(約360円)からで、税金や手数料を含めて645,000ドン(約3300円)相当になる。
ベトナムとタイ、マレーシア、シンガポール、日本、韓国、ヨーロッパ、オーストラリア、米国を結ぶ国際線の往復航空券は49ドル(約5800円)からで、税金と手数料を含めて155ドル(約1万8000円)に相当になる。
この特別価格は、3月20日から12月31日までに出発する便に適用される。
チケットの販売は3月20日から29日まで全国の航空会社の公式代理店、航空会社のウェブサイト、ベトナム航空のモバイルアプリ、および3月30日から4月3日までハノイ国際展示場で開催予定の2022ベトナム国際トラベルマート(VITM)でチケットを購入できる。
同航空は、乗客の旅行需要の増加に対応するため、全国の主要空港に97便を増便し、4月15日からダナン-シンガポール線を週3便、フーコック-シンガポール線およびニャチャン-シンガポール線を週1便で運航する予定。
7月には、中国、インドネシアへのフライトも再開し、それぞれ週6便、週3便を運航するほか、ダナン、ニャチャンと日本、韓国を結ぶ国際線も週160便以上運航する予定。
〈Saigon GiaiPhong〉
※これらのニュースは各ソースを参考に記事を編集・制作しています。
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