ベトナムの大手ICT企業CMC Corporationの日本法人であるCMC Japan株式会社が、日本で2拠点目となる大阪事業所を開設した。
今回の大阪事業所の設立では、海外事業展開の更なる強化を図り、関西地域の主要拠点と位置付け、日本市場におけるサービス提供、顧客サポート及び顧客基盤の強化等を目指す。
経済の多様性とダイナミズムを持ち合わせる大阪での開設は、当社のような国際企業にとって投資と開発のための理想的な環境といえ、デジタルトランスフォーメーション(デジタル技術による生活やビジネスの変革)とソフトウェア開発サービスを日本の標準品質で提供し、さまざまなプロジェクト規模で気難しい顧客にも満足できるようにしたいと考えている。
CMC Japan株式会社:
2017年設立。神奈川県横浜市に本社を置く。ベトナムのICT企業「CMC Corporation」グループを母体に、ベトナムオフショア開発を提供する企業。アプリケーションやソフトウェア、業務システムなどを中心に、AIやIoT、クラウドなどのソリューションにも対応。その他ICT活用のコストダウンに関するコンサルティングも行う。
CMC CORPORATION:
ベトナム第2位のICT企業。1993年に設立され、テクノロジー&ソリューション事業部(テクノロジー&ソリューション)、グローバルビジネス事業部(グローバル事業)、テレコミュニケーションサービス事業部(電気通信)の3つの事業を柱に、ベトナムをはじめ世界各国の市場での地位を確立している。
〈CMC CORPORATION facebook〉
※これらのニュースは各ソースを参考に記事を編集・制作しています。
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