こんにちはKilalaベトナムの笠戸です。 ベトナムのコロナ感染状況は少しずつですが減少傾向にあります。 そんな中やっぱりコロナ包囲網から逃れられず私も先週末に感染してしまいました。お陰様で喉の痛みがメインの軽症ですが今週は自宅にて自主隔離中です。 夜お酒を飲みにいくこともなく、電車通勤もない当地で、感染源についてはある程度絞り込みは出来るかなと思っています。あくまでも想像ですが、①社内、②感染から回復した人との接触、③ゴルフ。このうちのどれかかなと思っています。 その他コロナ感染の話ですと今のところ聞こえてくるのは、ベトナム出張者が帰国前のPCR検査に行きそこで無症状のまま陽性となり予定どおりの日程で帰国できなくなったという話を2、3聞きました。 かなりレアケースだとは思いますが、どこで感染しているかわかりませんし、症状がないケースも多いので今後出張を予定している方は、やはり滞在中の感染対策は徹底しなければならないようです。 さて、先週申しました通りここでは2021年の業務を振り返りたいと思います。 ベトナムでの宣伝PRサービス会社にとって、2020年に引き続き、2021年は厳しい年でした。 弊社もですが長いロックダウンのため、多くのマガジンが発行を中止していましたし、再開しているタイトルもまだ少ない状況です。 弊社Kilalaマガジンも2020年に1冊出せただけで、その後は発行できていません。 そんな状況ではありましたが、弊社と同様の現地語情報発信メディアが軒並み店じまいしているため、KilalaではオンラインPRを中心として日本の自治体様のインバウンドプロモーションなど多くの取り組みにパートナーとして参加させていただけたことは大変有難く、お仕事をご一緒させていただいた皆様には社員一同心より感謝しております。 尚、実施した各プロモーションについては関係各社への了解を得ることが求められますので表記できませんが、本年度以降のお引き合いがありましたら個別にお問い合わせいただければ幸いです。 前述のような理由もあり、Kilalaオンラインは他のローカルメディアにも読まれており、Kilalaが取り上げる記事は、他社オンラインメディアに無断転用されている状況です。 また、現地大手新聞社のオンライン版からも転載の要望などもありスタッフの自信につながっています。 現在ウェブの閲覧数、Facebookファンページのリーチ数とそのスピード共に各段に上がっています。 これはGoogle、Facebookともにベトナム語での日本語情報が少なくなっていることが理由としてあると考えられ、Kilalaオンラインの後押しにもなっています。 まだまだ微力ではありますが引き続きベトナムF1層と日本語を学ぶ学生を中心にしたターゲットに向け、日本の話題を届けていきますので今後ともご活用ください。 それでは今週もKilalaニュースをお送りしますのでよろしければご覧ください。 |