こんにちはKilalaベトナムの笠戸です。
テト明け一週間、ベトナムも本格的に経済が始動しています。 コロナ感染数はテト前の15,000人/日平均から、25,000 ~29,000人と日々急増しています。 それでも政府や市民の感覚は日本とはかなり違い、感染しても自宅自主隔離で保健所などとの連携もないようなので、身構えている隔離者からすると拍子抜けするとの話もうかがいました。 市中も日常が戻っており、人気の飲食店などでは日々満席のようです。 また、駐在員の方々もベトナムに戻った後の自主隔離では、日本に帰国した際の追跡アプリのような厳しさはなく、保健所や地域行政からのチェックは一切ないとのことでした。 さて、私は明日の成田発JAL便でホーチミンへ戻ります。入国の様子や隔離の状況については改めてレポートしたいと思います。 相変わらず大したことではありませんが、ベトナムに戻るについてもいろいろ今までと違うことがあり、これまで考えなかったような事前の準備がありました。 例えば空港までの交通機関、特にリムジンバスは発着場所をかなり絞って運行していますので乗り場の確認は早めにチェックが必要です。また、空港のお店はまだほとんどクローズしているそうなので、必要なものやお土産は空港へ行く前に買っておくことも勉強しました。 結局、日本に6か月半滞在しました。たくさんの方々にお世話になりました。
本当はもっとご挨拶したい方々はいらっしゃったのですが、新型コロナの出たり収まったりに影響を受けご挨拶できなかった皆様にはこの場をお借りしてご挨拶申し上げます。 「日本滞在中は大変お世話になりました、有難うございました。」 これからもお役に立てるようKilalaスタッフ共々精進いたします。 今後ともよろしくお願いいたします。 それでは今年もKilalaニュースをご覧ください。
|