こんにちは、Kilalaベトナムの笠戸です。 今週もKilalaニュースレターをお送りします。 2021年も残り20日弱、新型コロナの影響を受け始めて2年目でしたがベトナムホーチミン市では半年程のロックダウンがあり、未だ国境は気軽に越えられない日が続き、このウィルスが終息した後の国際線がどうなるのかなどよく考えた1年となりました。 昨日のベトナムの各地の感染者数は常に最多数だったホーチミン市を抜き、なんとハノイが一番多く1000人と報じられました。 コロナウィルスの感染が動き回っているがよくわかりますね。 コロナウィルスについては引き続き注意が必要ですが、ベトナムでは感染者は減らずとも経済は止めない方向に変わりはなさそうなのでこのままテト(旧正月)休暇へ向かうのでしょう。 そこで来週を中心に何社かの現地旅行会社さんとオンライン商談を行う予定なので、来年のテト期間の旅行事情について個人的にも興味があるのでお話をうかがおうと思っています。この情報についてはまた次回かその次くらいのニュースでお届けできればと思います。 さて、ニュースで代替肉の今とこれからについてをみました。これから味がよりよくなっていき、市場規模は2030年には1兆8000億くらいまで拡大すると予想されているそうです。その理由はトレンドだけではなくやはりSDGsを考えているからだそうです。ベトナムでもNEXTミーツさんのダナン工場が今後ベトナム市場にも代替肉を投下していく予定とのことで、Kilalaでもその商品レビューを発信したことを思い出しました。 そんなKilalaウェブでもSDGsについてはこれまでもそしてこれからも情報発信していく予定です。まだベトナム語版のみですが、ベトナムのZ世代を読者に多く持つKilalaとしては当然取り組んでいくべき題材として注力しています。 ベトナム語カテゴリーはこちら 是非、このようなり組みなどございましたら情報お寄せください。
それでは来週末のクリスマスを前に毎夜クリスマスネオンに吸い寄せられ群がるホーチミンの密の夜を思い浮かべつつ今週も頑張りましょう! |