こんにちはKilalaベトナムの笠戸です。 今週もKilalaニュースをお届けします。 当初の予測通り世界は新たな変異ウィルスが発生しています。よって各国は注意し警戒体制に入っている模様なので、今心配するのはこれからの一時帰国や一時帰国者のベトナムへの再入国への影響ではないでしょうか。 日本政府の水際対策でも外国人の日本への入国は更に狭まって来ております。 そんな中ホーチミン市内では感染者が再び日々増加傾向です。 スタッフからも日毎に感染したスタッフや家族に感染者が出たという報告が届いております。 今のところ軽症又は無症状のようなので業務体制上の大きな対応には至っておりません。 しかし、ホーチミン市では感染による死亡者数はまだまだ多いのでくれぐれも注意するよう指示しています。 公には伏せられてますが、ファイザーを打った方が十数人亡くなったとの事です。(ワクチンの管理体制が悪く-50度での管理は無理な地域が多いことが一つの理由のようです) とはいえ市中の生活については現地の日本人の友人達によると外出制限などがない分、かなり元に戻ってきているようで皆さんストレスは発散できるようになったとの事。 それ故逆に、カウンターBARなどは再開されていませんが、違法営業している店で感染もしくはF1になった日本人が数人出たなどということもあるようです。 一時は日に1000人前後まで減った感染者数がこの2ヶ月余りでまた1万人を超えている中、ベトナム政府はNOコロナからwithコロナに舵を切りました、さあこれからどうなるのでしょうか。 |